人生のレールが欲しかった

最近僕と同じようにリタイアした人たちのブログを見て回ることが趣味ですw

 

 人生よよよさんは特に凄いです。早くから自分の適性に気付き、11年会わない仕事と向き合い29歳で3000万もの準備資産を準備ました。僕には出来ない・・・今になって初めて、自分の適性を理解しましたのですから^^;そう。仕事に向かないという事。これまでは今まであらゆる可能性を信じ、仕事を見つけては辞め。見つけては辞め・・・を繰り返して生きてきました。人生を仕事に左右されていたと言っても過言ではないです。いやマジで。でも、もう疲れたよ。無理なものは無理だし。出来ないものは出来ないんです。だからマジで思うんです。早くから仕事の可能性を捨て、貯金に人生全振りした、よよよさんが別次元だと。

もし僕がそんな選択をしていたとすれば、やはり3000万円くらいは溜まってたと思いますし、でも僕は、未来もわからない状態でそんな選択は取れなかった。出来る事なら、普通に働いて結婚だってしたかった。そんな普通の人生を送るものと思っていました。

だけどひとつだけ僕も彼に負けてないなと思うことがあります。“仕事が大嫌い”という事です。小学生の時に将来の夢をテーマに作文を書く授業がありました。僕はなんて書いたと思いますか?

   『170センチ以上身長のある大人になること』

はい、その夢は見事に叶いました。拍手~!

当時の僕は働くというものの想像すらつかなく、でも20年すれば何らかの職業についているだろうと漠然と思っていたんですね。でも違いました。想像がつかないまま20年・・・これ、今考えると笑っちゃいますね。そして、自分の適性を探すために職適を何回もして、もがき、悩み。それでも、自分の合った仕事がわからない。辛かったですよ。

 

    人生のレールが欲しかった

 

なので、人生のレールがある人。例えば、実家が農家で、家を継ぐとか言ってる人が本当に羨ましかったんです。だって、仕事に悩まずに乗っかって生きればいいから。よく仕事辞めて家業を継ぎますとか語られてるのをみますけど、甘えてると思いますね~。

 

と、いうわけで。資産1500万円と少額ではありますが。都会のマンション一室でリタイア生活を送っているわけなのです。今日もこれからブログ徘徊してきます!