youtubeとか、いくら応援すると言ってくれても、人の成功を心から願っていないものなのです。
このまえある席でぼくのyoutubeチャンネル教えてほしいとしつこく言われたので・・・学生につい教えちゃったんですよ。すると、その子からその子の両親、従姉妹の子供へとまたたく間に情報が伝わり、結構広くまでいきわたってしまいました。
それだけならいいんです。問題はそのあと。
youtubeやっている人ならわかると思いますが、youtubeでは半年くらいで作った動画をyoutubeのお勧めに取り上げてもらえます。それにより僕のチャンネルの登録者もそのとき300人くらいまで一気に伸びていました。けれどみんなに知れ渡ってから一月後、フィーバータイムは収まり、登録者の割合も急激に落ちます。僕としてはこんなの計算内だったのですが、僕が教えた学生の親はこういいます。ほらみたことか。そんなに甘いもんじゃないのよ。と・・・応援するって言っても結局はこうなのです。誰しも人の成功なんて望んでいないものなのです。こういうこと言う輩に限って人の失敗を大いに喜んでいるのだから質が悪い。
まぁこう言う人がいる事はわかってたから、僕はチャンネルのことも誰にも教えたくなく、ひとりでひっそりと上げていきたかったんですよね。
今では、あの時どうして教えちゃったんだろう。。自分の軽率な行為を後悔するばかりです。